チェコのおみやげやさんには、
こういった木製の卵にペイントを施したものが多く売られていた。
イースターじゃなかったけど…
ずらっと並んでるときれい。
最後は、閉幕したくて時計を気にしながら掃除をはじめちゃう人形師が出てきて、マリオネットをどんどん片付けようとするんだけど、勝手に人形達は演技を始めてしまう…というギャグ?で締め(あっ、ネタバレ?)。
途中、現代にアレンジしちゃったかな、と思われる怪しいシーン(私は嫌いじゃなかったけど(笑))もあったりしたけど、思ったより何倍も面白くて楽しかった!
演じるのはもちろんマリオネット。人間が立つわけじゃないので、舞台はとても小さい。
会場全体もこぢんまりとしてて、内装も歴史を感じます。
いや〜次から次へと観客が入る入る!思ったより大人が多い。早めに行ってよかった〜。チケットはあるといっても、自由席。前から3番目の右端の席をゲットしました。
プラハを堪能して、明日はいよいよ郊外へ。
今回のチェコでのメインである世界遺産の町を訪れます。
ヨーロッパの夜景は、どこもきれいですよね〜。
この広場でもやっぱり撮っちゃいました。
重く堅い内容かと思いきや、
幕間にモーツァルトの人形(これ→)
が出てきて、パフォーマンスを披露するのだが、これまたサイレントコメディのように、動きだけでゲラゲラ笑わせてくれる。会場は大爆笑!
人形たちの顔は決してかわいくないし、衣装や作りもなんだか雑、というか適当(すみません)みたいに見えるけど、きっと歴史ある人形達なんだろう(と思うことにした)。
演目は、ドン・ジョバンニ。
セリフはなく、イタリア語のオペラに合わせて人形を操る。
表情の動きはない人形なんだけど、顔の傾きや動き、動作などの微妙な組み合わせで、不思議なことに、泣く、笑う、怒るなどの感情表現が人形から見て取れるのだ!職人技!です。
国立のマリオネット劇場があるほど、チェコはマリオネットに歴史があり、伝統芸能となって上演も盛んです。
周囲を強国に囲まれる地理のため、侵略と抑圧の悲劇に見舞われ、自国語さえ使えない状況下で生きざるを得ない人々の、侵略者や圧政者への表現方法として、人形劇が使われた、という背景があります。