ほら、また覗きたくなるような、つい足を向けたくなるような、この先には何があるかな?と好奇心が沸いてくる、そんな路地が…

日帰りだったので、帰りの列車の時間ぎりぎりまで、町を歩き、気ままなひと時を過ごしました。


時間いっぱい使うためにも、帰りはバスを使わずにテクテクと駅まで歩くことに。
だらだらと長い昇りだったけど、振り返るたびに遠ざかっていくクルムロフの町を眺めながら歩くことができて、思ったより遠くなく、かえって町の全貌を空気ごと感じることができたかな。
おもしろいイスがっ!
イスの背もたれと後ろ側の2本の足が子供の後姿にデザインされていて、座った人の遊び心をくすぐる。
若いおねーちゃんたちが、楽しそうに記念写真を撮っていたのを、横からちょっと撮影。
左のおねーちゃん、隣のイスのお尻触ってる(笑)
なかなかナイスなイスだよね。
石畳の間にいろいろな素材のタイルのようなものが…
これをたどっていくと、小さなギャラリーにたどり着いた。あいにくクローズしてたけど…

そんな狭い路地を入ったところに見つけたワインショップ。
おじちゃんとおばちゃん(失礼)がなにやら会話しながらワイングラスを傾けている。

おいしそうな白ワインが並んでいる棚を物色していると、チェコ語でおじさんが話しかけてきた。ほえ〜?わ、わかんないよー!
おじちゃん、英語話す?って聞いたら、これだけはわかったみたいで「英語?わしゃチェコ人だからチェコ語だよ〜」と言われてしまった(そこにいたおばちゃんが通訳してくれた)。なんとか理解したのが「英語わかる人がもうすぐ来るから」っていうこと。
飲め飲めと、おじちゃんの傍にあった樽から、トクトクと白ワインをグラスに注いでくれた。
そんなこんなしているうちに、もう一人おばちゃん(またまた失礼)がやってきた。
「私もね〜もう何十年も昔に習った英語だからうまくしゃべれないけど・・・」
いえいえ十分わかりますって。チェコ語よりははるかに(笑)クルムロフのワインがあるかどうか聞いたら、クルムロフのはないけどチェコのはあるよと、オススメの白ワインをまた試飲。気に入ったそのワインを購入。2,3杯飲んじゃって、ほろ酔い状態のまま記念撮影!この人たち、さっきから何杯も飲んではくっちゃべってるし…
ヨーロッパの小さな町には、
入り組んだ小さな路地が
あちこちに延びていて、
私の足を向けさせる。
このクルムロフもしかり。
石畳の小径とちょっと歪んだ建物の
絶妙なハーモニーは、
時間も疲れも忘れさせる、
魅惑のメロディを奏で私を誘い込む。
先には何があるんだろう…
奥へ進まずにはいられなくなるのだ。

かわいい建物と、重厚な城の対比がまたイイ!
昼の窓と夜の窓
スプーンやナイフ、ワインボトルでデザインされた窓
町がアートしてる
チェスキー・クルムロフ
 (Cesky Krumlov )
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